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HIV/エイズ支援

Support HIV/AIDS activities

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マラウイ国内における
成人(15歳〜49歳)のHIV推定感染率

(2022年)

HIVは医療の進歩により、マラウイ国内でも長期療養(ウイルスの増殖を抑え健常時と変わらない生活)が可能になりました。
しかし、依然としてHIVと共に生きる人々に対する差別やスティグマが根強く残っており、彼らへの社会的支援が現在も必要であるといえます。AfricAsiA では、地域のHIV陽性者らで結成している自助グループと協力しHIV陽性者とその家族やパートナーへの直接支援を行っています。また職業訓練を行い社会参画へのサポートもしています。

AfricAsiAの取り組みOur activites

HIV自助グループと共に相談会や交流会の運営

月に1度、HIV陽性者で構成された自助グループが主となってHIV陽性者同士での相談(ピアカウンセリング)や交流の場を提供しています。また彼ら自身でもHIVに関する知識の普及や、安心して生きていける社会づくりを発信出来るように勉強会も併せて実施しています。

HIV陽性者支援事業への累計参加人数 1321人(2024年12月現在)
陽性者ボランティア登録数 48人(2024年12月現在)

HIV陽性者女性への職業訓練の実施

差別や偏見に屈せず、一人でも多くの HIV 陽性者女性の経済的自立や社会参画を目指すことを目的に、職業訓練事業の運営を行っています。現在は小規模農業の運営を目的としたアフリカ布マットの製作や、現地での石鹸製作販売プロジェクトを展開しています。

地域住民に向けた
HIV啓発イベントの開催

エイズの蔓延防止と患者・感染者に対する差別やスティグマの解消の為に、「正しい知識」の普及とHIV抗体検査や相談の推進を行う必要があります。AfricAsiA では地域のヘルスセンターや青少年グループも巻き込んだ活動を地域住民に向けて行っています。

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